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中部圏水素利用協議会に新規参画

【掲載日】2024年5月24日

「中部圏水素利用協議会」に新規参画
~カーボンニュートラル実現に向けた水素利活用の普及を目指して~

 豊通エネルギー株式会社は、このたび、「中部圏水素利用協議会(以下、本協議会)※」に参画しました。

本協議会は、モノづくりが盛んな中部圏で日本初の水素社会実装を実現し、カーボンニュートラルに向けた産業構造改革に貢献するために、2030年前後の社会実装を目指して活動を進めています。

 当社は従来の燃料油や潤滑油、LPGに加え、脱炭素社会の実現に向けてバイオディーゼルやカーボンニュートラルLPG等の販売に取り組んでおります。水素においてもこれら燃料の取扱実績や配送・供給ノウハウを活用、本協議会活動を通じて中部圏の水素利用普及に努めていきます。

 豊田通商グループは、未来の子供たちへより良い地球環境を届けるために、産業ライフサイクルを通じてGHG削減に貢献する事業を加速し、カーボンニュートラルへの取り組みを推進することで、脱炭素社会への移行に貢献していきます。

※ 地域横断的な水素需要創出、サプライチェーン構築を目的として、2020年3月に設立。民間企業40社(2024年4月現在)で構成 されている。「中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議」に参画する機関の一つ。当社は正会員として参加。

水素等の低・脱炭素燃料に関する問い合わせ先
https://www.toyotsuene.co.jp/contactus/

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